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【 セミ前の試合に抜擢! 】2007年1月7日(日) 東京 ディファ有明

2007年1月7日(日) ディファ有明 観衆/1800人(超満員)

第5試合 タッグマッチ 30分1本
 秋山 準 ×青木 篤志 VS 齋藤 彰俊 ○KENTA

 ※17分14秒 猛虎原爆固め

【この日の見どころ】

セミ前のタッグマッチに抜擢!ということで、このカードを見た瞬間に「個性の強い先輩に囲まれる中で、どれだけ自分の持ち味や個性をアピールできるかがポイントだな」と思っていたのですが、

G+の実況でも秋山の「青木がどれだけ存在感を発揮できるかが問題。23歳の新人なら今の感じで十分なんだけど、青木は30歳だからもっとやんなくちゃいけない」というコメントが紹介されていました。


さて実際の試合なんですが、青木とKENTAの先発で開始。

まずは組みあうと、青木がKENTAをロープ際に押しこんでいきます。
このへんの度胸のよさというか、気合の入り方はいつもどおり!

その後エルボーの打ち合いになるのですが、なかなかいいのが何発かKentaに入っていたのでは?というふうに見えました。


このしばらく後に、彰俊を走りこんでのエルボー4連発で倒すことに成功するわけなんですが、

彰俊の打撃で倒れる青木に、攻撃の手を止めて何回も「立てコラ!」とうながしているシーンのほうが印象に残ったためか、「青木よくやった!」というよりはむしろ彰俊の「こいつを育てよう」という優しさ(?)のようなものを感じました。


試合全体としては、さすがに今日は青木がつかまる場面が多かったです。

ですが(KENTAの打撃によるものなのか)鼻血を出しながらも、よく粘っていたのではないでしょうか。

秋山も試合後に「気持ちは前にいってるし、後は練習して経験積むだけですよ。今日試合終わって、相手はきれいな顔して帰ってる。コイツ(青木)は鼻血出てこんな顔になってる。この後鏡で自分の顔見て悔しい思いして、それをまたバネにすればいい」というコメントを出していましたし。


ちなみに秋山がKENTAにビンタの打ちあいで勝っていたところや、KENTAの打撃を軽く受け流しているように見えたのも印象的でした。

やはり体重の差というのは大きいのでしょうか。

あと別のタッグマッチで、丸藤よりも力皇の入場のほうが後で、入場テーマ曲も力皇のが使われてたんですが、これって力皇のほうが格上ということを意味してるんでしょうか。丸藤のほうがキャリアは上のはずなんですけどね。

細かいことだけど気になりました。やはり体重の差というのは大きいのでしょうか。


【週プロの記事より】
まだまだ新人選手にすぎないが、青木篤志は確実に自分のポジションを築き上げているレスラーだ。見るたびに確実な前進を感じさせる。
この日も周囲はトップ戦線で活躍する大先輩ばかり。当然のことながら捕まることも多かった。しかし彼が頼もしいのは見る側に「ダメだこりゃ・・・」とけっして思わせないことである。どう見ても窮地に立たされているのは歴然としているのに「ここから一発、かましてくれるのではないか?」と期待させる。

頼れるものはフォアアームの連打。齋藤彰俊とKENTAにこれでもかと連打を見せていったら、何倍以上ものお返しを食らった。二人はNOAHの中でも打撃系ファイトの神様みたいな代表選手である。

気がつくと青木は鼻血をしたたらせながら戦っていた。いや、それ以上に顔中をボコボコに腫らしながらくらいついていた。デコボコにそって妙な陰影がついている。NOAHマットでは珍しい光景だった。しかしこれが現在の青木にとっては、何にも代えがたい勲章なのだ。秋山準は青木についてこう語った。

「あとは経験をつんで、もっとあの二人にくらいついて、今日は悔しい思いをして。あいつら綺麗な顔をして帰っているから。こいつは鼻血が出て鏡でこの顔を見て悔しさを倍増させていってくれればいい。今年の俺は、こいつのことだけを考えて、後は自分のこと以外は何も考えずにいきたいと思います。こういわれたら青木はありがとうございました!としか言えないよ(苦笑)。でも、いくよ、こいつは!」

秋山は景気よく青木の肩をたたいた。


情報源はプロレスリング・ノア公式サイト。


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