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【生観戦】2008年6月14日(土) 横浜文化体育館

2008年6月14日(土) 横浜文化体育館 3,600人(満員)

青木篤志“閃光十番勝負”第5戦45分1本勝負

×青木篤志 vs ○小川良成

※16分50秒 腕ひしぎ逆十字固めをつびして → エビ固め

【この日のみどころ】
青木選手は腕攻めやロープワークや飛び技など、いろいろ仕掛けて何とか自分のペースに試合を持ちこもうとしていたようですが、一瞬の返し技や絶妙な切り返しなどで、最後までそれを許さなかった小川選手のうまさばかりが際立った試合だったように思います。

そして、そういった背景に興味が無いお客さんにとってはすっごく退屈な試合だったんじゃないでしょうか。

実際、小川選手も「たぶんファンが見たらいい試合じゃないかもしれないけど」と試合後に語っていますしね。

「こういう試合あるんだよって俺は青木に教えたかった。」と。


でも横浜文体に来るファンは後楽園ホールのお客さんと同じく目が肥えた人が多いような気がするのですが、そういう会場だからこそできる試合でもあったのかもしれません。


ちなみに小川選手のコメントの中で興味深かったのは「お互い勉強になったと思うよ」という部分です。

小川選手は青木選手にプロレスの奥深さを教えるだけでなく、この試合で何か得るものがあったのでしょうか。


【小川のコメント】
試合っていろんな種類があるから、あれはあれで良かったんじゃない。
(青木は)一生懸命やってるんじゃないかな。ある意味、いい勉強になったと思うし。

(青木にアドバイスを送るとしたら?)どうだろうね。練習と試合は違うからね。こういう試合も経験しといたほうがいいんじゃない。
お互い勉強になったと思うよ。こういう試合あるんだよって俺は青木に教えたかった。

狙いとしては変わった試合ができた。
たぶんファンが見たらいい試合じゃないかもしれないけど。

青木も焦る必要ない。俺なんかと比べたら今の若い選手は進化が早いからね。
もっと徹底的に追及していったほうがいい。


【青木のコメント】
小川さんの攻めの多彩さ、間の取りかたとか深入りさせてくれないところとかが、やっててすごく厳しかったです。小川さんには一直線に行ってもムリだな・・・っていうのは試合中に感じました。
最後も勝負かけて攻めこんでいってアレですから。小川さんの引き出しの多さに負けました。

でも今日は技が無くなるまで全てぶつけることはできたんで、そこは良かったと思います。
十番勝負はこれから後半戦だけど、今までの前半戦でいろいろとやられて吸収できた部分を、逆に対戦相手にやってやろうと思います。


青木篤志vs小川良成


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